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商品/二度寝とは、遠くにありて想うもの
著/津村記久子
発行/講談社文庫
発行年/2019年3月
形態/文庫
ページ数/288ページ
状態/ページ底に変色が少しありますが全体的にきれいな状態です
「女子」と自称することに違和感を持ったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に委縮するけど、いなそうと思ってみたり。「スイーツ」の行列に反発したり、「便所飯」と「一人ごはん」の違いを考えたり。はたまた、「無縁死」という死に方にもやもやしたりと、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自任する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ集第二弾
「女子」を自称することに違和感があったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に萎縮したり。疑問を抱く行列に並んでみたりする一方、「無縁死」にもやもやして考え込むなど、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自認する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ第2弾
1 となりの乗客の生活(布団への限りない敬愛/でこ毛 ほか)/2 現代のことばについて考える(ああでもないこうでもないは良くない?/女の人による「女子」の使い道 ほか)/3 溺れる乗客は藁をもつかむ(お菓子の行列の足元/正しい死に方なんて誰も知らない ほか)/4 素人展覧会(第1期)(岡倉天心のフィギュアが欲しい/うつわスパルタ教室 ほか)/5 ソチとブラジル、その鑑賞と苦悩(ソチ五輪感想/澱まない世界 ほか)
~発行社HPより
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