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商品/国宝 下 花道篇
著/吉田修一
発行/朝日文庫
発行年/2024年12月
形態/文庫
ページ数/432ページ
状態/ページ内にヨレがありますが、比較的きれいな状態です
鳴りやまぬ拍手と眩しいほどの光、人生の境地がここにある
芝居だけに生きてきた男たち。その命を賭してなお、見果てぬ夢を追い求めていく
芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞をW受賞、
『悪人』『怒り』につづくエンターテイメント超大作
1964年元旦、長崎は老舗料亭「花丸」--侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、この国の宝となる役者は生まれた。男の名は、立花喜久雄。任侠の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。舞台は長崎から大阪、そしてオリンピック後の東京へ。日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか? 朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ、著者渾身の大作
舞台、映画、テレビと芸能界の激変期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながらも、芝居だけに生きてきた男たち。血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。芸の頂点へと登りつめ、命を賭してなお追い求める夢のかたちとは
~発行社HPより
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