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【古本】味覚を磨く

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商品/味覚を磨く
著/服部幸應,三國清三
著/絵/緒方修一
発行/KADOKAWA
発行年/2006年11月
形態/新書
ページ数/208ページ
状態/表紙に少しめくり跡、少し色やけがありますがページ内は比較的きれいな状態です

「食」は神が自分に遣わした使命と言いきる二人が、自らの味覚の記憶を披露。うまいもの、うまい店の見つけ方から、日本の食文化の荒れ、「食育」に携わるものとしての今後の未来まで語りつくした

味を守る、食を楽しむ。家で、酒場で、料理屋でうまいものを味わうための“食育”

第１章　三國清三　生涯かけて目指す食の喜び（素材を大事にする、当たり前のことから始めた／神様・村上料理長との出会い／バッシングから徐々に理解を得て　ほか）／第２章　対談　味覚を磨く（大人の食育、子供の食育／好きなものを食べていると子供はわがままになる／正しい味覚を身につけるのは、八歳から十二歳が勝負　ほか）／第３章　服部幸應　味覚の記憶、食の未来（祖母と父が教えてくれた味覚／比べる、何でも比べる／子供の頃の大好物　ほか）
～発行社HPより