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【古本】世の中にこんな旨いものがあったのか？

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商品/世の中にこんな旨いものがあったのか？
著/秋元康
発行/小学館文庫
発行年/2005年1月
形態/文庫
ページ数/218ページ
状態/経年により色やけがありますがページ内は比較的きれいな状態です

“僕はあとどれくらい旨いものと出合えるのだろう？”稀代の食いしん坊、秋元康がこよなく愛する名店の数々を紹介する。赤坂砂場の天ざる、京味の鱧松茸鍋、鷹匠寿の鴨焼き、定谷のビーフカツレツ、スタミナ苑の上ロース、おけいすしの新子の握り…等々。旨い料理は人生の様々な思い出とともにある。大切なのは味だけではない。店の佇まいや主人の気迫、ともに食べる人、食後の余韻さえその印象を大きく変えるのだ。食を巡るエピソードとともに、秋元康が納得、満足、そして幸福に浸った５１の名店を御案内

赤坂砂場　天ざるー「世の中にこんな旨いものがあったのか？」／梓　きんき煮ー巡り逢い／中国菜室壱番　餃子ー贅沢な餃子／Ｅｄｏｙａ　ハヤシライスー最後に“ハヤシライス”を食べたのはいつだろう？／おけいすし　新子のにぎりー心意気で食べる寿司／開化亭　開化餃子ーあとどれくらい旨いものと出合えるのだろう？／中国料理桂亭　肉まんー青春の味／リストランテカノビアーノ　あわびのリゾットー旨い料理は国籍を持たない／きく家　日本酒ー酒について語る“場”／キッチンボン　ボルシチーボルシチのイメージ〔ほか〕
～発行社HPより